2007.02.16 フェブラリーS予想
競馬ファンのみなさん、約2カ月のご無沙汰でした。今年も今週のフェブラリーSからGTレースが始まります。年が改まったからって、急にこのコラムの予想が当たり出すなんていうことはないでしょうが、頑張って当てていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いします。
さて、フェブラリーS。飛び抜けた馬がいないので、どの馬を軸にするか、大いに悩むレースになりました。まずは昨年のダートグレード競走最優秀馬・ブルーコンコルド、中央・地方のダートGTで9回2着のシーキングザダイヤが大将格。地方競馬で2年連続年度代表馬に選ばれたアジュディミツオー、平安Sを勝って3連勝中のメイショウトウコン、中央ダートGTの常連になりつつあるサンライズバッカス、根岸Sの1、2着馬ビッググラスとシーキングザベストあたりが続く混戦レースです。
ここ5年の1、2着馬はすべて4、5歳馬。とくに、前年秋のダート戦線で実績を残した4歳馬がいれば、その馬中心で間違いなかったわけです。ところが、今年はそういう馬がいません。ブルーコンコルドは7歳馬、シーキングザダイヤ、アジュディミツオー、ビッググラス、シーキングザベストは6歳馬です。
だったら5歳のメイショウトウコン、サンライズバッカス、あるいは、あと一歩のレースが続くフィールドルージュあたりを狙ってみたくなりますが、この3頭はどれも追い込みタイプなんです。東京のダートGTレースは、直線が長いので追い込み有利のようですが、なかなかそうは行きません。力のある馬が前でレースをして粘り込むことが多く、追い込み一手では2、3着には届いたとしても勝ち切れないんですね。3頭とも、ちょっと届かなかったなんていうことだって、十分に考えられます。
一方、逃げ・先行馬にも不確定要素があります。すんなりスタートすれば間違いなく先行するはずのアジュディミツオー。去年のフェブラリーSでは、そのスタートに失敗しています。東京のダート1600メートル戦は芝の上からのスタート。これが、ダート育ちの同馬にとって、若干不利な条件になってしまったようです。今年は同じ失敗をしないように内田騎手も気をつけて乗るはずですが、不安はあります。さらに、ここ2戦が完敗。ピークは過ぎてしまったような感じも、なきにしもあらずです。
となると、シーキングザベストにとっては楽な展開になりますね。シーキングザダイヤも楽に先行できます。これにブルーコンコルドを交えれば、馬連は取れるような気がするんですけど。
でも、やっぱり年齢が引っかかります。ダート戦は古豪が力を発揮する場合が多いんですが、このレースに限って言えば、勢いのある4、5歳馬が有利。それなら、メイショウトウコン?いやいや、同馬は東京コース未経験。追い込み一手の脚質も不安要素です。同じ追い込みタイプでも、東京の経験豊富、中団からの差し脚もあるサンライズバッカスを買ってみようと思います。前走の平安Sは明らかに重め。今回は絞れてくると信じます。この馬から馬連とワイド。相手は、ブルーコンコルドに両シーキング、アジュディミツオー、ビッググラス、フィールドルージュ。ちょっと手広く流します。
またちょっと足りない馬を狙っちゃったような感じですが、まぁいつものことですから。それでは、今回はこのへんで。 |